今日の新書・文庫本セールはしょぼかったー(ToT)
この店、文庫本の定番の講談社学術文庫なぞ、
在庫全部で10冊にも満たないと言う、
ある意味、珍しい地域特性なのかなぁ。
おかげで、こんなにも成果が少なく、
開店後5分には写メを撮る、せぐっちです(^^;)
みなさん、こんばんは。
今週末の仕入れはいかがでした?
ウチ等の昨日は、CDの20%オフセール、
今日がご覧の通りの新書・文庫本のセール。
CDのセールでは、
前日にお友達のリュウイチさんから、
直接アドバイス貰った事を実践・検証。
その検証結果に、
「さすがリュウイチさん!」と感じましたし、
改めて、稼ぐ人が周りいて良かったと、
つくづく思いましたねー(^^)
さて、先日からの続きになりますが、
今日は風神の「値下がりリスク」についてです。
風神が行う利益計算とは、
単純に現時点の最安値から行うものではなく、
基準となる出品価格を求めて、
そこから、出品日より何日後に売れるかの予想を、
過去データから導き出し、更に、
その売れるまでにいくら値下がりがあるかを計算。
その値下がり分を出品価格から引くことで、
実際に売れるであろう価格から利益計算を行います。
実際の設定例はコチラ↓
では、この標準設定をいじる事で、
検索結果にどう影響を及ぼすのか?
実際に見てみましょう。
標準設定での検索結果↓
この画像で見ると、
推奨価格=898円、予想売価=857円と、
売れるまでに42円の値下がりを予想しています。
では次に、
設定を「かなり大きく下がる」に変更してみました↓
予想売価が762円と変化し、
値下がり金額が136円と導き出しています。
デフォルトの設定は、おそらく、
膨大な数万冊というデータからの、
平均的な値下がり速度で計算するための設定なのでしょう。
けど、実際の現場では、
時期的なもの、せどり業界の全体的な流れ、
例えば、アマゾンが複数の商品を一括で、
最安値に合わせることが出来るボタンを付けた当初は、
値下がり速度は早まる結果を産みましたし、
この先、本せどりの教材が爆発的に売れたなんて暁には、
ライバルが一気に増加→値下げ競争激化なんてことも、
起こりうるわけなので、
そう言った状況への対応策として、
値下がり速度を調整する機能が有効になってきます。
ウチ等は風神が出た当初は、
本せどらーが増えたなぁと言う実感があり、
そのため、「値下がりリスク」の設定を
「少し大きく下がる」にしていた時期もあります。
まぁ、現在は本せどらーの数も元に戻った感があるので、
デフォルト設定に戻して使っています。
この辺の感覚は個々で判断してもらえればと思いますが、
本のジャンルによっても、
値下がり速度は、変わってくるものだと思うので、
みなさんが、
あるジャンルに特化しているのであれば、
そのジャンル専用の設定を探ってみて下さい。
ってか、そんなおススメ設定を見つけた時には、
ウチ等にも教えて下さいな(^^)
いかがです?
この値下がりリスクって、
他のツールにはない機能ですよね?
ウチ等は過去にこの無料レポート↓
の中で、
値下がり分を考慮に入れた利益計算を行い、
それを元にした基準表を作りました。
いつもその基準表と睨めっこしながら、
仕入れしていたワケですが、
風神のおかげで、
その基準表と睨めっこする時間がゼロになったワケです!
だから、この「値下がりリスク」を取り入れた、
風神と言うツールは、ウチ等にとってはまさに神ツール。
信頼のおけるツールを使うことで、
仕入れに悩む時間も減り、
更なる仕入れに時間を費やせるようになったので、
自分に合った信頼のおけるツールが見つかれば、
みなさんの仕入れも、
加速すると思いますヨ(^^♪
p.s.
昨日、突如として車のエアコンが動かなくなりましたw
さすがにこの季節、エアコンなしはキツいので、
今日の刈り取りの後、ソッコー修理屋へ持ち込んだのですが、
・・・、
何故か動きだした(^^;)
また、すぐ止まってしまうかもですが、
取り敢えず、帰りは涼しい車内で助かりましたヨ~。
仲間も使うメアド⇒segutchi@hgy.jp
スカイプID⇒segutchi
これであなたも仲間ですョ~
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